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【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

厳寒津軽


穏やかな冬となるかと思いきや、やはり津軽に寒波はやって来た。やっかいな視界を奪う地吹雪は一瞬に足跡を消す。歩く事もままならない平野を二条レールを頼りに列車は進む。観光要素が強まったストーブ列車も、地元の脚としてのその役割を果たしている。
2018年1月3日 津軽飯詰〜毘沙門

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お正月と獅子舞



新年に津軽飯詰駅でストーブ列車を獅子舞でお出迎えする行事も10年を迎えた。大概にして年末年始の習わしは、その土地に住む人々に伝承されてきた古くからの習慣だ。その積み重ねた歳月に比べ、10年間は決して永いものではない。けれども、10年の月日は子供が大人になるには十分な時間でもある。歳を重ねるごとに踊り手は変わり、また正月のあり方も変わっていく。親から子へ、やがて子は親に、ずっと続く明日へ、五穀豊穣、無病息災、線路と一緒に未来まで。
2019年1月2日 津軽飯詰駅

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冬めく津軽


穏やかな天候が続いていた津軽にも、とうとう厳しい寒気がやってきた。もさもさと雪が降った翌日は、飯詰駅に常設された津軽鉄道博物館の公開日。お餅の振る舞いのため、構内で餅つきが始まる頃には沢山の人が訪れ、普段は静かな駅が大賑わい。まるで正月を先取りしたような一日となりました。
2018年12月16日(飯詰駅津軽鉄道博物館は毎月第三日曜日に公開されます。)

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運行開始!


今年も冬の津軽名物「ストーブ列車」が運行開始。冬の風物詩としてすっかり定着したストーブ列車の出発式典には、新聞やテレビの取材も集まる。青森県のインバウンドが好調な証だろうか、乗客の半数は海外からのお客様。津軽三味線に送られ出発した一番列車の車内は、お酒とスルメの振る舞いで盛り上がる。あずましい冬のもてなしに、車内は終始、笑い声に包まれていた。
2018年12月 津軽飯詰

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津軽平野に雪降る頃よ


霜月も下旬になると津軽平野に初雪が降る。冷たく時雨れる空、雲が切れれば青い空、めまぐるしく秋と冬のせめぎ合う。降っては融け、積もっては融け、やがて根雪が付く。津軽平野が雪原に変わる時、津軽人のため息ひとつ、今年も冬がやってくる。
2018年11月25日 津軽飯詰

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