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【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

もういくつねると


新年を迎える前に餅をつく。つきたての餅を振る振る舞うのは、年末の津軽で良く見られる光景。老略男女、よいょ、よいしょ、声を揃え、つき上がった餅に舌鼓を打つ。ゆく歳、来る歳、来る歳も元気で過ごせますように。
2019年12月 津軽飯詰

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また冬がきて


あれだけ蒼かった秋の空はもうそこには無い。津軽の人々が溜息まじりに呟く「また冬が来る」と…。冬の訪れとともに雪に閉ざされる地、そこに暮す人にとって灰色の空は気が重くなる季節の始まり。異邦人が思う、北国の美しい物語など微塵も無い、sこには無情に凍みる平野が広がるだけ。雪に耐えて春を待つ。それがこの地の冬。
2019年12月1日 津軽飯詰

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初冠雪の頃


各地で災害を起こした台風や大雨は、太平洋の海面温度が上昇しているのが要因という。猛暑の夏から彼岸を過ぎても一向に秋めかないのも頷ける。津軽では暑い夏の年は、雪が多いと言う。今年は昨年より13日早く、岩木山の初雪は10月16日だったそうだ。山から紅葉が里に降りてくると、青い空はしだいに色を無くし、林檎の故郷が白く埋め尽くす冬がやってくる。
2017年10月 五能線 川部~藤崎

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黄金の平野


津軽平野が黄金色に染まる。稲刈りが始まり、刈田と稲穂のパッチワークが出来上がる。収穫の秋は色どり豊かだ。黄金色に実った稲は次々と刈り取られ、やがて津軽平野は一面の刈田に。徐々に色を無くす平野。晩秋を迎えればすぐに冬がやってくる。
2018年9月19日 五能線 板柳~鶴泊

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もうすぐ夏祭り


明けない夜はない、けれど、明けない梅雨はまれにある。長引く梅雨で曇天が続く関東各地より、今年の津軽は夏が早いようだ。紫陽花は夏の花。夏祭りが始まる頃に盛りを迎える紫陽花がもう見頃。津軽衆じゃわめぐ祭りはもうすぐだ。
2019年7月21日 芦野公園駅

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