【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

過ぎていく夏に


週末はご縁があって七里ケ浜で披露宴、そして当日は諏訪祭。晩夏の土用波がうねる海、あいにくの曇り空に海岸で遊ぶ人影もなく、夏の終わりを告げているかのよ、いや、もう暦では秋なのだ。祭りの御囃子が始まると、傾いた陽射が射し込んだ。その陽に夏の印象はもうない。輝く季節は移ろい、もうすぐ空が高くなる。
2014年8月 江ノ島電鉄 腰越

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陸奥の車窓


東北新幹線の函館延伸に向けた工事が進む津軽。この地には「奥津軽いまべつ駅が開業する。津軽観光の導線として期待も様々あるようだ。三厩駅から乗車した盛岡色のキハ40単行列車。停車中の車内は少し暑かった。ちっ、なんだ、冷房入れてないのか…そして気が付く。この車に冷房が無い事を。思わず含み笑い。走り出せば、津軽の涼風、陸奥の潮風、心地よい風に顔は緩んでいたことだろう。
2014年7月 津軽線車内

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鉄景・琴の湖


この夏に九州新幹線西九州ルート諌早・長崎間建設工事起工式・記念式典が開催された。一部在来線の活用だが2022年には長崎まで新幹線が延びる計画。長崎県は経済効果を懸命にアピールしているけど、新幹線で観光客どっさりとはあまりに短絡的。長崎本線は電化区間も非電化区間も残るらしいが、新幹線のルートを見れば風光明媚な車窓なぞ望めないことは明らかだ。
2012年9月 長崎本線 東園

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くろてつ晩夏(黒部渓谷鉄道)


トロッコに揺られて欅平まで往復。欅平では時折雨脚が強まる生憎の天気になってしまったが、宇奈月温泉に戻る頃に雨はあがった。沢山の観光客で賑っているが途中駅で下車する乗客はいない。駅があるのは電力開発という特別な理由だからだ。観光鉄道の印象ある黒部渓谷鉄道だったが、乗車中に見た光景は険しい山で働く森林鉄道であった。
2012年9月 黒部渓谷鉄道 宇奈月温泉

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くろてつ晩夏(黒部渓谷鉄道)


宇奈月温泉を出発する工事列車。日中はトロッコ列車の合間に走る運用が数本あるが、工事列車の運用は早朝、夕方に集中している。黒部川上流で働く人を運ぶのだから当然ではある。黒部渓谷鉄道沿線に道路が並走するのは宇奈月ダムまで。その先は険しい渓谷。黒部渓谷を行く工事列車を撮影するとなると、黒薙温泉に宿泊するしかないが、それもまた一考の価値がありそうだ。
2012年9月 黒部渓谷鉄道 宇奈月温泉

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