【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

100年構造


UNION 1886 刻印レールを探してきました。てこずるかかと思いきや下車したドアの正面に鎮座。浅草橋駅の開業は昭和になってから。由緒正しい歴史を持つ建築構造物ではないが、江戸の下町情緒が漂う界隈とは、既に同化はしている。このレールがどんな経緯で使われたのか知る由もないが、案外、上野は近所だからといった落ちだったり。まあ、歴史ってそんなもんかと。
2013年4月 JR東日本 総武線浅草橋駅

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変わるもの残るもの


レールを再利用した柱がならぶ。駅ではさほど珍しい光景ではないが、均整のとれた曲線は建築美すら感じてしまう。走る車輌は何世代目であろうか。変わるもの残るもの。劇的な変化を遂げる都市にあって、鉄道の駅も再開発の波にのまれ姿を変える。東横渋谷駅がそうであったように、あるとき、あるものが消えてしまう。泡沫の夢のように。
2013年4月 JR浅草橋駅

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さらば団子鼻



夢の超特急は丸いお鼻でした。200系の引退でメディアのネタになった鉄でありますが、文化欄の記者は200系を夢の超特急の末裔、最後の団子鼻。と、見出しを付けていました。たぶん、この記者も同年代の鉄ですね。間違いない。ま、引退イベントを残してはいますが、これで夢の超特急第一世代も幕引。鉄道趣味的につまらない!と言われてきた新幹線も様変わりです。
2013年3月 東十条付近 OM-D EM-5+Ai Nikkor ED500mmm f4/p

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そこにあったもの


かつてそこにあったもの。 国鉄中央線万世橋駅、そして交通博物館。万世橋駅は遺構として残り、交通博物館は2006年5月14日に閉館した。交通博物館の入り口に展示された新幹線0系とD51の先頭部分は大宮の鉄道博物館に移され、しばらくは看板の痕が残る建物だけが残されていた。それももうない。交通博物館跡地は地上20階、地下2階、高さ99.278mの神田万世橋ビルが建築中だ。
2008年10月 万世橋

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夕闇


錦の秋。夕方の列車が走る頃はもう夕闇に包まれる。押角峠を越えると岩手大川駅だ。山深い岩泉線らしい山間の駅。乗客が稀な岩泉線で乗降客が多少ある駅でもあった。闇を照らす列車の灯り。山間に響く汽笛。家に帰る人が闇に消えると静けさが残った。
2005年10月 岩泉線 岩手大川

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