【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

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置賜鉄道情景-渓谷晩秋


置賜の西、小国から荒川に添って進むと越後。紅葉の景勝地、赤芝峡を渡る第四荒川橋梁は、1940年3月5日に発生した列車転落事故の現場、橋の袂には慰霊碑が建てられている。その後、1967年8月の災害でも流出し現橋は3代目。いわくありげな第四荒川橋梁は、とても自然環境が厳しい土地に架かる橋なのです。
2008年11月 小国~越後金丸

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置賜鉄道情景-花回廊


桃栗3年柿8年、柚の大馬鹿18年…。何事も時期が来なくては実を結ばない例え。どんな路線でも四季の景観や天候を知るまでに3年はかかる。それが自然を舞台にする鉄道写真の醍醐味だと思う。今時のロケハンは先ずネットからとなる。その地に行かなくても、大概の情報は入手できるので事前に対策が練れる。地元の知り合いも出来る。そりゃ、とてつもなく便利。あとのは現地で味付けをどうするかだけ。うん、効率が良い撮影ができる。でも、何か一つのことをやり遂げるのには3年はかかるもんだ。落ちの女房の不作は60年、亭主の不作はこれまた一生…これは避けたい。
2008年4月 中郡

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山萌える季節に


新緑の宇津峠を歩く。自らの足で峠を越えるのは史実を知るためのでもある。峠の景色は興味と趣味の双方を満たしてくれる。尾根の風が気持が良い。例年この時期に花回廊号が米坂線を走ったが、今年の運転は左沢線のSL花回廊号だけ。昨年のレトロ花回廊号は台風に祟られ、見た目にも集客は良くはなかった。DL+旧客にどれだけ集客力があるかの結論か。米坂線沿線の景観が素晴らしいのは、あくまでも山の上からの眺め。列車に乗ってしまえば、風光明媚な渓谷は一瞬だ。車窓を流れる大半の風景は山とトンネル、並走する国道、そして田圃と典型的なローカル線の風情。やはり地味な味わいは受けにくいのだろう。
2010年5月 宇津峠

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置賜鉄道情景(冬)


雪国の冬。無人駅の駅前には忘れ去られた自転車が雪に埋れていた。雪が積れば自転車には乗れない、そう考えるのがごく普通なのだが2週間前に自転車は3台あった。慣れれば結構走れると言うし、自転車王国のベルギーでは雪が積っても子供は自転車で遊ぶ。置賜はシクロクロスが盛んなベルギーにも負けてはいないようだ。
2008年1月 米坂線 中郡駅

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置賜鉄道情景(秋)


JR東日本の非電化ローカル線はキハE120形・キハ100系・キハ110系に統一された感がある。キハ40系が頑張る路線もあるが、JR東日本の新型気動車の顔は今やこの車輌だ。ローカル線の旅愁や風情が希薄な車輌と言われるが、運用コスト削減の貢献は評価すべきことだろう。国鉄を6つの旅客鉄道会社と貨物鉄道会社に分割民営化したJR。誕生から24年。全国のローカル線を取巻く社会環境は年々厳しさを増している。更には災害がのしかかり路線存続の議論も多くなっている。民間企業の経営努力で赤字ローカル線を維持運用するには限界がある。鉄道冬の時代なのか。少子高齢化が加速する地方社会、増加する高年齢運転手の事故、しかるべき公共交通機関のありかたを再び構築すべき時がきているようだ。
2009年10月 羽前松岡

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