【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

消えゆく鉄路 


20年の歳月は湾岸の景観を大きく変えた。経済構造の変革や企業の思惑もあり、再開発著しい湾岸エリアは商業地と隣接した居住地域へと大変貌を遂げている。今も僅かに残る東京都専用貨物鉄道晴海線の遺構。その形が完全にその残っているのは晴海橋梁だけになってしまった。名残を残した公園や橋端は残るもの、軌道敷地は新しい街に姿を変えている。もはや晴海が物流拠点であった痕跡も消えつつある。あと数年もすれば痕跡も記憶になってしまうのだろう。
2012年5月 東京都専用貨物鉄道晴海線晴海橋梁

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荒川河口


なかなかに雄大な光景が広がる荒川河口。岩淵水門から河口まで、今の荒川は大正14年に荒川放水路として大工事の末に作られた。作るといっても湾岸都市の造形は自然との融合でもある。荒川河口の最後に掛かる橋が国道357号の荒川河口橋とJR京葉線荒川橋梁、そして首都高速湾岸線荒川湾岸橋。巨大な橋が三つ並ぶ姿は圧巻の光景でもある。その手前に掛かる橋が清砂大橋と東京メトロ東西線の荒川中川橋梁。清砂大橋も美しい橋だが、東西線に重きを置くと途端に手強い橋になるのが難点だ。
2012年5月 東京メトロ東西線荒川中川橋梁

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ゆりかもめ(5)



ビルの向こうに夕日が沈む。雲がなければ富士山も望める。高層ビルが乱立する都心では見れなくなってきた光景だ。臨海副都心開発構想が完成を迎えると、ビルの隙間に陽が沈むのだろうか。新しい街は期待と希望にあふれていて欲しい。
2009年10月 展示場前~市場前 PENTAX K20D DA☆60-250mm F4 ED SDM

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ゆりかもめ(4)



2012年に東京中央卸売市場築地市場にかわり豊洲新市場が誕生する予定。市場前駅はそんなことで名付けられたが新市場の予定地に土壌汚染が見つかり移転反対運動に発展。ケシカラン!話ではあるが湾岸の埋め立ての歴史は嘉永7年(1854年)まで遡る。なので色々なモノが埋まっていても別段の不思議は無い(笑)。手付かずの更地にはセイタカアワダチソウ、ススキが再び勢力を取り戻しつつある。
2009年10月 市場前~新豊洲 PENTAX K20D FA 43mm F1.9 Limited

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ゆりかもめ(3)


水路の右側は晴海フェリー埠頭、左にカメラを振るとレンボーブリッジが見えるこの場所も、数年前に開通した橋の上からの眺め。手前の更地ではボーリング調査が始まった。
2009年4月 PENTAX K20D DA55-300mm f4-5.8

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