【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

大糸線-姫川紀行(冬)


平成21年3月のダイヤ改正で定期運用から勇退したキハ52。暖冬の前年とうって変わり、この年は大雪に見舞われた。姫川温泉の湯気、屋根まで雪に埋もれた山之坊の集落、沿線で暮らす方々には厄介な雪ではあるが、山岳大糸線らしい雪景色を見せてくれた。
2010年2月 小滝~平岩 EOS5DⅡ EF70-200mm F2.8L IS USM

PageTop

大糸線-姫川紀行(冬)


三寒四温。冬から春に季節の移ろう様を表す言葉。2月も下旬、3月が近づくと寒暖を繰り返しながら季節は春に向う。大糸線キハ52最後の冬、思えばこの年も雪が多かった。雪も緩みだし春のダイヤ改正が目前に迫った頃、寒波が訪れ美しい雪景色を見せてくれた。晩冬の雪は淡く、美しい時間も短い。着氷も太陽が高くなるにつれ消えてしまった。
2010年2月 根知~頸城大野 EOS5DⅡ EF24-70mm F2.8L USM

PageTop

2010雪の国から→2011常春の国へ


この数年、月日が経つのが早く感じる。このままだとあっれ?!という間に還暦か!、と、おののいている。まさに、光陰矢のごとし。諸先輩がよく言われる「早いよ」を実感する年齢に達したのだろう。来年は、ついに人を始めてから半世紀を迎える。まあ、節目と言えばそんな年。別段に気負うことも無いのだけれど、今まで自分がやってきた事を振り返ると、若干、心に虚しい隙間風が吹いている感じ。自分が生れた昭和30年代(ALWAYS 三丁目の夕日を参照のこと)、50歳は分別の付いた凄く立派な大人でありました。いや、大人に見えましたね、えぇ、政治家先生も…。

見た目はオッサンでも中身は違う、そんな印象あったのですが、実感がまったくありません。どうやら薄っぺらのまま人生を重ねる悪寒がしております。まあ、今更ジタバタしても、厚みが増すのは腹回り位ですから。ただ、いくつになっても健康な身体でありたいと願っております。

さて、嬉しいことに、来年は豪雪山岳路線を最後の仕事場にしたキハ52-125が、千葉は上総のいすみ鉄道で再び走り出します。キハ52-125は1965年(昭和40年)製造の46歳、ちょっと後輩ではありますが、鉄道車両は使用環境で消耗具合が違いますので、くたびれ具合から実際のところはご同輩くらいかもしれません。

幾度も通った大糸線から、ホームグラウンドの上総にやって来たことに多少の縁を感じます。まあ、勝手にですけども。いすみ鉄道は車両にとって、さほど厳しい環境ではないので、キハ52-125も余程のことがない限り10年以上は走り続けてくれるでしょう。還暦の歳にいすみ鉄道でキハ52に乗る。そんな楽しみができた2010年の冬でした。

皆さんの2010年は如何でしたでしょうか?
本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますと共に、明くる年も変わらぬお付き合いを、よろしくお願い申し上げます。

では、よいお年を。

2010年12月31日鉄琴線-心鉄zin

PageTop

大糸線-姫川紀行(夏)



緑が勢いを増す渓谷、山の雰囲気も随分と変わった。暦の上ではもう夏、緑に反射する陽射が眩しい。山間に響くエンジン音が、蝉の声で掻き消される日も近い。
2008年7月 北小谷~中土 EOS-1DⅢ EF70-200mm f2.8 IS

PageTop

大糸線-姫川紀行(夏)



夏休み、田舎に行って川遊び。夢中になって魚を追いかけた。そんな子供の頃を思い出す。最後に川遊びをしたのは何時だったか?と、思い返してみると7年程前だった。昔のことと言うもの微妙だが、でも最近のことではない。子供の成長と共に川遊びから遠ざかってしまったが、子供達が川遊びに興じる姿を見つけると、大人気なく一緒に騒ぎたくなる。まだまだ孫と川遊びをする自分など想像すらできないから(笑)。
2008年8月 南小谷~中土 EOS-1DⅢ EF24-70mm f2.8

PageTop