【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

彼岸花の頃


夏の陽射が鳴りを潜め、田圃が黄金の絨毯になる頃に彼岸花が咲く。川原のうっそうとした緑は、暑かった夏の名残り。夏の終わりの犀川。樽見鉄道の鉄橋あたりの土手は彼岸花で真っ赤に染まる。それは秋の訪れを告げているかのようだ。
2009年9月 樽見鉄道 横屋

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薄墨桜街道


春は桜の名所を走る樽見鉄道の稼ぎ時。増便増結の桜タイヤで花見客を運ぶ。桜街道が満開ともなると、沿線はそれなりに賑うが、身動きが取れないような混雑にはならない。思い思いの場所に陣取り、満開の桜を貸切で楽しむこともできるほどだ。
2011年4月 木知原~谷汲口 PENTAX K5D DA☆60-250mm F4 ED SDM

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春陽


本巣を出た列車は根尾川に添って樽見に向う。川沿いには桜が並び春爛漫の景色が広がっていた。満開の桜並木に惹かれ、木知原で下車すると小さな兄弟がお出迎え。列車が見えなくなるまで手を振っていた。
2011年4月 木知原 PENTAX K5D DA☆16-50mm F2.8 ED SDM

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犀川春景


収入源のセメント輸送が終了してから赤字に悩む樽見鉄道。昨年は廃止も止む無しの議論もあったようだが、2012年度まで沿線5市町協議会の支援継続が決まった。一息付けた感はあるが、その行く末には不透明感が漂う。春の犀川。期待通り見事な桜が迎えてくれたが、川原の草木が成長してしまい、撮影アングルの自由度がまったく無い。たった5年、されど5年、久しぶりの歳月は人を待たずであった。
2011年4月 横屋~十九条 PENTAX K5D DA☆16-50mm F2.8 ED SDM

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秋の残り香


駅名標には鉄道会社の意匠意図が表れている。そして経営状態も垣間見ることができる。開業当時から無人駅、この駅が賑った頃も、どんな人達が利用してきたのかも知らない。ただ、花壇に埋れた駅名標に、この駅への愛情を感じた。
2005年11月 十九条 EOS-1nHS EF28-70mm f2.8 RDP

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