【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

マタギの里へ(冬)


列車は雪に音を消され静かに峠を降る。内陸線と並走する国道105号は阿仁地方と仙北地方を結ぶ交通路だが、大覚野峠、十二段峠が開通したのは1974年のこと。内陸線が十二段トンネルで全通したのが1989年であるから、30数年前までは大覚野峠を越えるには林道を行くしかなかった。険しい峠道は冬になれば難所になる。だからこそ内陸線が求められたはずなのだが、過疎化とモーダルシフトの影響で利用客減少が進んでしまった。沿線自治体では内陸線の存廃問題が協議され、2012年度までは存続させることで合意している。来春から正念場の1年が始まる。
2011年1月 内陸線 十二段峠

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