【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

富士山ふもとの鉄路(岳南鉄道)


出口が見えない世界規模の不況、大きな自然災害、経済産業構造の変革、大きなうねりから地方鉄道冬の時代が再び訪れそうだ。経済の低成長時代、企業のスタンスも利益優先から、社会性の高い事業へ転換が求められれば良いのだが、どんな状況でも経済の価値観は普遍だ。合理化は経営の不変的法則で正論でもある。かつて国鉄が合理化を理由に主要駅での貨物取りを止めると、国鉄線に連絡する多くの地方鉄道も貨物の取扱いが出来なくなった。そんな歴史をくり返すかのようにJR貨物は吉原駅の貨物取扱いを来春3月末で休止を岳南鉄道に通知。休止と表現していても、JR貨物はコンテナ扱いを沼津の新新貨物ターミナル集約するので事実上の廃止らしい。岳南鉄道は貨物輸送が経営を支える収益になっている。貨物輸送が廃止になれば鉄道が維持できないことも経営の不変的法則だ。
2006年3月 吉原駅

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