

すっかり春めいた印象の津軽平野。道路の雪はなくなったが平野は雪原のまま。三脚よりスノーシューが役に立つ程だ。雪捨て場の白い山。だいぶ融けたはずなのに例年よりまだ高い。雪捨てに苦労したとかっちゃ達は口にするが、田圃の水に困らないからありがたいとも。自然のあり方は表裏一体。三寒四温を繰り返し、白い平野が消えて田起こしが始まる。
2012年3月 川倉
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2012年3月 川倉
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