【鉄琴線】鉄路の情景OneShot!

今日も何処かで。ガッタン、ゴットン・・

Railroad of Ihatov(春)


十年一昔。この十年で何が出来たかと振り返れば、あまりにも中途半端なことばかり。そんな事で歳月を重ねるのは勿体ないと強く思う今日この頃。「人生そんなもん」で終わりたくはない。平成14年の秋、錦秋の押角峠から谷間の小さな駅を始めて見た。それは美しい情景でした。以来、時代に取り残された奇跡のローカル線に魅せられ、四季の鉄道情景を探してきました。あらから10年。たった10年で岩泉線を取巻く状況は激変してしまった。要るもの要らないもの。要らないものは残りません、文化ですら残りません。土砂崩落による事故は廃止の口実かもしれません。でも岩泉線が近い将来こうなることは予測できたこと。後悔ないよう行動できたかといえば、やはり中途半端でした。記録と記憶。ローカル線の撮影は最後に必ず切なくなるようです。
2003年4月 浅内~岩手大川

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